第32回くらしと牛乳・乳製品児童画コンクール 入選作品発表

 牛乳や乳製品をもっと身近に感じてもらおうと開催している「くらしと牛乳・乳製品児童画コンクールは32回目を迎えました。今年度は、牧場などでお絵かきイベントを開催して作品を募ったこともあり、3,603点の作品が集まりました。
 厳正な審査の結果、金賞6点、銀賞12点、銅賞60点が決まりました。今回は特別賞としてミルクマン賞8点とミルク082賞8点も選ばれました。
「ふるさとの食と農キャンペーン」の一環として取り組まれています。

入賞した子どもたちの作品を紹介します!

幼児の部小学生の部

● 審 査 評 ●

 魅力ある数多くの作品に出会えたこと、とてもうれしく思います。また、表現した子どもたちとそれを支えてくださっている方々に感謝申し上げます。
 体験をもとに感じたことや想像したことを表現した子どもの作品には、力強さが感じられます。表された色や線、形などがこちらに語りかけてくる(子どもの声が聞こえる)作品を選出のポイントとしました。子どもが自らの目で見て感じた牛、牛との関わりから得た感動などを自分の形や色、イメージで表現していく重要性を強く感じます。
 課題としては、同一の学校・園から出品される作品は、皆同じような構図や色遣いの表現になってしまう傾向が見られます。子どもたちが思考・判断・表現できる余地を半分以上は残して指導に当たることが必要です。また、子どもたちの表現したいことを把握し必要な指導を個々に行っていくことが大切です。子どもの声がたくさん聞こえてくる作品の出品を望みます。

■審査会
平成23年2月6日(日)深谷市産業会館
■審査委員長
山根淳一(埼玉県教育局市町村支援部義務教育指導課指導主事)
■審査委員
岩田直代(川口市教育委員会学校教育部指導課指導主事)
武田圭介(埼玉大学教育学部附属小学校教諭)
中村裕子(埼玉県農林部畜産安全課畜産振興担当)
齊藤剛史(酪農家・若手酪農家の会「D-1」会長)
村川徳浩(元酪農家・乳ミュージシャン・ミルク082)
※順不同、敬称略
 
入選作品を県内で巡回展示します。
開催日程(予定)は次の通りです。
 
▽坂戸市(全入賞作品)
坂戸市文化会館3月24日(木)〜4月10日(日)
▽深谷市(金・銀賞)
食品館ハーズ4月12日(火)〜4月26日(火)
▽羽生市(全入賞作品)
キヤッセ羽生4月29日(金)〜5月8日(日)
▽熊谷市(全入賞作品)
熊谷駅ビルAZ5月25日(水)〜6月5日(日)
▽加須市(金・銀賞)
むさしの村ファミリー館6月7日(火)〜7月5日(火)
▽東秩父村(金・銀賞)
秩父高原牧場モーモーハウス7月下旬〜9月下旬
 
※埼玉新聞ホームページでお知らせします。
コンクールの専用サイトでご確認ください。
http://www.saitama-np.co.jp

●特別審査委員のメッセージ●

齊藤剛史さん(酪農家)

作者の思いに触れ 酪農家として幸せ
齊藤剛史さん(酪農家・若手酪農家の会「D-1」会長)


 審査委員としてたくさんの作品をみせてもらいました。牛や牛乳に寄せる作者の思いが昨年以上に強く感じられてとても嬉しかったです。牛の世話をしていたり、牛と一緒に遊んでいたりして、多くの子どもたちが乳牛を身近に感じてくれていることを知り、酪農家としてとても幸せに思います。
 また来年も今年以上に多くの作品が寄せられることを祈っています。

特別賞

■ミルクマン賞

下薗由加(3歳・草加市)島田陽真梨(4歳・草加市)茂呂倫弥(6歳・さいたま市)茂木さくら(1年生・加須市)関口将馬(2年生・加須市)堺澤優喜(3年生・白岡町)河内優斗(4年生・東京都東村山市)澤里晴香(6年生・春日部市)

■ミルク082賞

鈴木湖々(3歳・上尾市)小池響(4歳・秩父市)三浦瑠奈(5歳・川口市)松村麟(1年生・熊谷市)佐藤海(2年生・宮代町)宮武弦輝(3年生・加須市)志田優香(4年生・蓮田市)武藤楓(6年生・加須市)


「くらしと牛乳・乳製品児童画コンクール」 主催・その他

■主 催
埼玉県牛乳普及協会、埼玉新聞社
■後 援
埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市、さいたま市教育委員会、JA全農さいたま
■協 賛
(社)埼玉県乳業協会、埼玉県学校給食牛乳協議会、埼玉県牛乳商業組合、むさしの村、坂戸市文化会館、(株)ハーズ